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長谷川白紙
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あなただけ
Lyricist:長谷川白紙 Composer:長谷川白紙
体を囲う虹の糸が 見えているのはあなただけ 天国くらいに磨り減って 光を通す あなただけ
思ったときできた 肌から臓が 着くずれ 文字を待つ そこら中 嫌われそうな 暗いたまりを 翻して また重ねる指の 隙間から 知らない人を浴びたら 水平線まで 体が溶けている海のそばに わたしも少しは近づけるのか な
泡立てたらなくなるものが 見えているのはあなただけ ふつに白んで柔い嘘を 嫌ってるのは もしかして
(あなたの肌理にちかづく時 見えたものから見ないように)
エア Find more lyrics at ※ Mojim.com が象るみたいで それでも 触れてみたい
触れてみたい から もう知ってる から わたしのこと から 頭が光 から 離れていく から
わたしたち ぶつかる嘘たちの重さを思い出したら
幻の体になる
明かりが瞼弾く音が 聞こえてるのはあなただけ 天国くらいに遠くから 頭を掴む 色のない えずきがわたしを直しても 愛しているわ もしそこに祈りがなければ どこまでも いつまでだって 難しい美しいあなたの
役割が 生きれる場所は
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