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小林私
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四角
作詞:小林私 作曲:小林私
四角い部屋のなかに小さい四角がある ひたむきに集めたような気がして捨てられない
泣き言のような呪いさえも汚れのように落として 程なくしたら楽になれるから、言い聞かせている記憶の
奥の方に遠く残り、こそげない焦げ付きみたいなブラック 反射して煌めく白が許しと思えるわけもなくにべもなく 深い深い池のなか未だもがく 体重くなる 荷物も多くなる 何を捨てて入れて決めていいか分からなくなっていく
ようやく 行き来するだけで意味のない振る舞いと大したことない己の 軌跡に刺激と悲劇的な詩的な飾り付けで、肌身透けて まだ見つけてない言祝ぎが余りあれ、余りあれ... 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
似たり寄ったりのごった煮の末路を 期待したいみたいな生き甲斐
こんなに刺々しい塊の重なりを魂と 名を付けて横に寝る不自然な仕草ね
もうじき 息をするだけで意味のない苦しみを繰る日々の続く理由を求めて 近く遠くない未来をあくまでも明るい希望に満ちたものだと 秘密裏に見なし遠退く日射しのその切っ先に体が刺さり、 飾り付けて、肌身透けて、ただ見つめて、ただ見つめて、 まだ見つけてない残り火が余りあれ、余りあれ...
四角い部屋のなかに小さい四角がある
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