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ベルマインツ
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さざめき
作詞:盆丸一生 作曲:盆丸一生
騒々しい虫の声と薄明かりの帰路 肩を透かす風は 掬うように塵舞い上げ
積もり積もる時の中で 草の薫り 煌めく粒を 君の見てる前で くすねて 旅を図る
知らずの庭で 眠れる星回り 揺れる身体を 抱きしめる街へ
肌に触れた 冷たい気配の 生まれた場所も 知らないままで 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 雲に隠れた月の光さえも 味方につけられるなら
どこか煙たい車を追った 街の騒ぎは思い出せない
窓を叩く風は捻れて かき立てた不安を置いて 次へ 躊躇わず しなやかな身のこなしで 鈍色の街を抜けた
いつもの夜も 行く当てのない日も すべて身体で受け止めて 針で肋を刺すような 居心地の悪い 奇妙奇態な世界くらい 僕はいつだって さよならできるさ
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