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あべりょう
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原発と鍋で湯を沸かせ
作詞:あべりょう 作曲:あべりょう
原発 湯沸かし タービン回せ!
磁石のNからSへ向かう 無数の磁力線のなかで タービンがコイルの輪を回し 線が通る面積変化 ある瞬間(t)に コイル貫いてる線の数が 磁束(φ)で 磁力線に対し コイルの回転速度(ω)の位相が
並行なら磁束0(ω×t=0,π) 垂直の表が磁束Max(ω×t=π/2) 裏なら磁束-Max(ω×t=3π/2)で コイルが半周おきに 変わる磁束(φ) 妨げる向きに流す レンツ法則の交流電流 電磁誘導
磁束(φ)=磁束密度(B)×磁力線が通る面積(S)に 周期的±変化な 三角関数sin掛け ある瞬間の磁束φ=B×S×sin(ω×t) 磁束の変化の激しさの サンプルを取り出す微分(d/dt)し
磁場は 急発進、急ブレーキを嫌い 電流強めて妨げ それが磁場と交わり 垂直にローレンツ力受ける フレミング チャリの発電機回すため ペダルを早く漕げば漕ぐほど 重くなる訳もローレンツ力 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
磁束の時間変化率dφ/dtな (磁束の時間微分)φ'=ω×B×S×cos(ω×t) ×コイル巻き数(N)=電圧な電位差(V)の 坂上の+に引かれ上る電子(e-) コイル反転 電子(e-)の向き変わり ±な波打つ sinグラフの交流電流
原発から高電圧送電 V(電圧)×I(電流)=P(供給電力)で I(電流)減らし R(抵抗)I(電流)2乗=P(消費電力)で 送電ロス減らせる訳は 電柱のバケツ変圧器に コイル2つ並べ 届いた電流が 1次コイルの磁束変化φ'(=dφ/dt) 巻き数減らした2次コイル(N)通し 100Vに電圧減圧 それ直流じゃできず 交流一択
キッチン IHコンロコイルに 交流電流進入 アンペール・マクスウェルの法則な 磁束変化φ' 電磁誘導された電流 鍋底の抵抗(R)に電流(I)2乗掛け ジュール熱(Q)発生=消費電力(P) 原発で湯沸かし 電磁誘導 送電変圧IHコンロ また電磁誘導 鍋の湯が沸く
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