- 歌詞
- 專輯列表
sajou no hana
-
極夜
作詞:キタニタツヤ 作曲:キタニタツヤ
ふたつの手のひらが重なる時にだけ生まれる温もりを、 あなたに差し出せたら。 ひとすじでもいい、光は灯るのかな。
極夜の空、雲間にぼやけた星空。 答えが見つからない闇の中で、 もがくように瞬いていた。
あなたの痛みを知りたいと願った。 風が頬を刺すような、冷たい夜の中でも。 瞳の天球に散らばった光と、重なる手のひら。 静かに燃えている。
ひとつの悲しみが人知れず凍えて白に染まる夜に、 あの雲が晴れたなら。 一張のカーテン、空に引いて眠ろう。
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 翡翠の色、闇夜に溶け出すオーロラ。 音のない静止した時間の中で、 心臓の音だけ聞こえた。
今まで落とした涙滴の数だけ、 遥か彼方でまた、星が生まれているんだろう。 小さく見えた光が近づいている。 重なる手のひら。
あなたの痛みを知りたいと願った。 風が頬を刺すような、冷たい夜の中でも。 瞳の天球に散らばった光と、重なる手のひら。 静かに燃えている。
差し出された手を握って。 生まれた温もりを抱いて生きて。 見て、夜が明けるよ。 ほら、朝ぼらけの空、静かに燃えていく。
-
|