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歌川二三子
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父娘鷹 (台詞入り)
作詞:里村龍一 作曲:岡千秋
(セリフ)この世で一番悲しいことは 親との別れではないでしょうか 返れないけれど もう一度昔に戻りたいと 思う時があります どんなに貧しくても昔の方が あったかさがありました
凩の哭き笛 身に沁む夜は 雪のふる里 越後が恋し 土産話しは いつの日できる 飛んで帰って 詫びたいけれど 父親は故郷の 父親は故郷の 墓の中
父の手をひき 山道越えて 何度通った 村から村へ 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 泣いて一節 笑って三節 遠い涙の 幼い日々が 今はなつかし 今はなつかし あかね空
(セリフ)見えない目の中で 父はどんな夢を見ていたのでしょうか 甘い黒豆湯を倖せそうに呑んでいました あの頃は日本中が貧しい時代でした
瞼とじれば 越後の海が 根性なしだと 私を叱る 演歌は浪曲 荒海仕込 ふたり揃って 舞台へ立った 夢が命の 夢が命の 父親鷹(おやこだか)
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