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千昌夫
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雪ん娘峠
作詞:喜多條忠 作曲:徳久広司
私雪ん娘 雪ん娘だから 東京へ行ったら溶けてしまうと 泣いていた 霜降りマフラー すっぽりかぶり くちびる噛んで ついてきた アーアー雪ん娘峠の お前の涙 なんでなんで 忘れることがあろう
私峠で 見送るからね 姿が見えたら 手を振ってねと言っていた 夜汽車の窓から 身を乗り出して 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 お前の名前を 呼んでいた アーアー雪ん娘峠に 降り積む雪は 今も今も 心に降りかかる
私お嫁に もらわれてゆくわ あなたを待っても しかたないのと言いきかせ お前の手紙が 届いた時は 五年の月日が 流れていた アーアー雪ん娘峠に さよならだけが 白く白く ちぎれて降ってくる
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