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椿屋四重奏
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幻惑
作詞:中田裕二 作曲:中田裕二
時に我を忘れては探した あの日君を塗り替えた幻
軽はずみに覚えたのは 誘惑にも似た目配せ 抜け殻のままでいたから 怖くはない
使い慣れた裏切りの刃先は やがて君の自惚れを殺した
赤い口紅で隠した ささやかな少女の記憶 無自覚な君の素肌に 踏み入れたい
ただ僕らは 受け入れるだけの身体を 互いに寄せ その傷を舐め合った 叶うならば 胸を焦がすような想いを 錆びついた空に踊らせてみたかった 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
助けなど呼ばない はじめからそのつもり 琥珀の中にある息絶えた輝き 誰かの声がして いつかの夢に触れて けれど選べなくて
胸の内に留めたのは 哀しみが美しいから まだ飼い馴らせずに僕は 今を嘆く
ただ僕らは 受け入れるだけの身体を 互いに寄せ その傷を舐め合った 叶うならば 胸を焦がすような想いを 錆びついた空に踊らせてみたかった 強く抱きしめて 痛み伴う程強く 君が望むその終わりが来るのなら
ただ僕らは…
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