專輯歌曲:
專輯介紹:
シングル3部作(『俺の道』、『ハロー人生!!』、『生命賛歌』)で共通していて、特にこのナンバーで感じられるのはドス黒いような、ちょっとエロいようなロックンロールのサタニックな部分だ。行き過ぎたマイペース、浮世離れ、俺道、そうしたミヤジの基本トーンは、時に高圧的だったり、思いっきり転じて、『ココロに花を』に代表されるような、高度に素朴な優しさだったりしてきたが、今回は噛まれたら狂犬病になりそうな勢いなのだ、妙なたとえだが。今のエレカシは代替不能なヴァイタルなロックンロール・マシンとして、この「生命賛歌」の歌詞の冒頭部分のように「そいつは立ってた。そして突然現れた」。流転、上等。同時発売の3作共通のカップリング曲「ろくでなし」とあわせて、腹の底から力を湧かせてくれるハズ。
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