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黒馬
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1
3.神風
よ知らざれざる想い遙か響く先人の声かつて
黒馬
に跨り駆け回った神の野山も現世は繁栄の都再び君は戦う戦士守るのは小さな城でまた今日も疲れ果てて眠れば射干玉の夜は静かに輝きながら君を包む人知れず零した涙やがて清らな川
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29.あゝ草枕幾度ぞ
濁流を超えてまた衝く雲の峰嘶(いなな)け
黒馬
(あお)よ高らかに俺もお前もつわものだ思えば遠く来しものぞ渡る風さえ母の声未練じゃないがふる里へ夢や今宵は通うら
3
13.INVADER feat. RAq
が迫れば、支配者ぶるアイツらも気付くはず
黒馬
に乗り迫る来る俺はバトゥ「昔は良かった」は負け犬の台詞だね沈みな、進歩を捨てたタイタニック気に入らなけりゃ、この世界、自分色で塗り替えるだけが正解話し合いで進みっこな
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10.急げ幌馬車
え山越え何処までつづくしるす轍も片あかり
黒馬
はいななく吹雪は荒れるさぞや寒かろ北山颪嘶くな嘆くないとしの駒よなけば涙もなおいと
5
4.夕日は落ちて
てた旅ゆえにいとしの
黒馬
よさみしかろ七つの丘も越えたれど湖のほとりもさまよえど朝霧夜霧暮の鐘やさしき ... の涯の雲を見る休めよ
黒馬
よ今しばし月が出たとて匂うとて恋しの人が待つじゃなし頼むはせめてそちひと
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2.昨日も今日も
詞吉田正作曲吉田正今日も越え行く山亦山を
黒馬
(あお)よ辛かろ切なかろがまんだ待ってろあの嶺越えりゃ甘い清水を汲んでやる今日もわけゆく道なき道を憎くや異国の名無草歩みや今度も又足とられにじむ血潮をぐっと見る今日も
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21.別れのトロイカ
しい言葉の今一度急げ
黒馬
よ××××あー鈴音せつないトロイカよ風は冷たく夜空は暗く舞うよ粉雪唸るよ吹雪 ... 白い幻飛ぶばかり急げ
黒馬
よ××××あー鈴音せつないトロイカよ山の乙女の悲しい恋は消えてはかない上りの ... る涙に手を振ろう急げ
黒馬
よ××××あー鈴音せつないトロイカ
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12.あゝ草枕幾度ぞ
くりゅう)を越えてまた衝く雲の峰いななけ
黒馬
(あお)よ高らかに俺もお前もつわものだ思えば遠く来しものぞ渡る風さえ母の声未練じゃないがふる里へ夢や今宵は通(かよ)うら
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20.希望の馬車
走れ走れランランランランランランランラン
黒馬
はいななく鈴は鳴る希望抱けば人生の旅の花園愛の路走れ走れ走れ走れランランランランランランランラン夢に見る見る母の顔露か涙か月草の花に思いは残せども走れ走れ走れ走れラン
10
35.せめて淡雪
急(せ)くな幌馬車当てない旅途(たびじ)
黒馬
(あお)がいななきゃ悲しゅうてならぬせめて淡雪解けずにつもれわたしの思いのその様
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3.稗つきくずし
棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く
黒馬
(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく椎葉(しば)の星は花の鶴富ヨーホイ泣く涙泣く涙ヨ固い契りも一夜の夢かままにならない源平しぐれ又も鳴るか
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12.愛馬花嫁
ぬしの形見のかわいい
黒馬
(あお)に秣刈りましょ飼餌も煮ましょ忘られよか去年の春を ... 忘られよか去年の春を
黒馬
に揺られて初里帰りぬしに手綱をとられて越えた峠三里はただ夢の中雨の露営へ弾薬 ... な泣いたと戦地の便り
黒馬
も早うなれ名誉の馬にお舅さまさえ元気でござる何でつらかろ銃後の嫁は ... でつらかろ銃後の嫁は
黒馬
を大事にきりり
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3.稗つきくずし
棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く
黒馬
(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく椎葉(しば)の星は花の鶴富ヨーホイ泣く涙泣く涙ヨ固い契りも一夜の夢かままにならない源平しぐれ又も鳴るか
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1.神風
よ知らざれざる想い遙か響く先人の声かつて
黒馬
に跨り駆け回った神の野山も現世は繁栄の都再び君は戦う戦士守るのは小さな城でまた今日も疲れ果てて眠れば射干玉の夜は静かに輝きながら君を包む人知れず零した涙やがて清らな川
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7.暴夜layla幻談
れるがいいだろう禁断の腕眼蓋閉じ見つめよ
黒馬
の鬣降り立つ漆黒の翼わが名は“闇”すべてを抱き取る私の深さに抗える者などない虚無へと注げば愛の美酒となり蒼冷めた頬に薔薇の血が差す ABRACADABRA私はいつでも
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3.稗つきくずし
棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く
黒馬
(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく椎葉(しば)の星は花の鶴富ヨーホイ泣く涙泣く涙ヨ固い契りも一夜の夢かままにならない源平しぐれ又も鳴るか
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5.海が泣いている
曲筒美京平海が泣いている生きもののように
黒馬
のように走る波潮風にしめる煙草を放ると振り向くあなたのこわい顔黙りこくった冬の浜辺を黙りこくった時が横切るあなたが言えない言葉が聞こえるわいいのよそんなに苦しまないで
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13.さすらいの唄
あかり)もチラチラととまれ幌馬車やすめよ
黒馬
(あお)よ明日の旅路がないじゃな
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2.稗つきくずし
棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く
黒馬
(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく椎葉(しば)の星は花の鶴富ヨーホイ泣く涙泣く涙ヨ固い契りも一夜の夢かままにならない源平しぐれ又も鳴るか
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8.さすらいの唄
あかり)もチラチラととまれ幌馬車やすめよ
黒馬
(あお)よ明日の旅路がないじゃな
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9.稗つきくずし
棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く
黒馬
(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく椎葉(しば)の星は花の鶴富ヨーホイ泣く涙泣く涙ヨ固い契りも一夜の夢かままにならない源平しぐれ又も鳴るか
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5.あゝ草枕幾度ぞ
くりゅう)を越えてまた衝く雲の峰いななけ
黒馬
(あお)よ高らかに俺もお前もつわものだ思えば遠く来しものぞ渡る風さえ母の声未練じゃないがふる里へ夢や今宵は通(かよ)うら
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13.津軽
降りつむ雪で川も野面(のずら)も白くなる
黒馬
(アオ)よおまえも寒かろつめたかろ風にちぎれて汽笛が遠く津軽平野を駈けぬけるおどう達者か無理して風邪引くな今日も津軽は吹雪でくれる里の灯りも雪の中酒でぬくめた躯をもて
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2.さすらいの唄
遠い燈火もちらちらととまれ幌馬車やすめよ
黒馬
(あお)よ明日の旅路がないじゃなし燃ゆる思いを荒野にさらし馬は氷の上を踏む人は冷たし吾が身はいとし街の酒場はまだ遠しわたしゃ水草風吹くままに流れ流れてはて知らず昼は旅
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6.海が泣いている
曲筒美京平海が泣いている生きもののように
黒馬
のように走る波潮風にしめる煙草を放ると振り向くあなたのこわい顔黙りこくった冬の浜辺を黙りこくった時が横切るあなたが言えない言葉が聞こえるわいいのよそんなに苦しまないで
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4.あなたが何処で今宵誰の腕の強さ想うか
X'mas何処かの国で密かに落ちてく白
黒馬
(しまうま)の血液(なみだ)感じていたいわ命があるなら感じていたいわいまに眼を背けることはしない正義も悪もあるのよ神の気まぐれなのかは解く知識ないふりして遠かった最後