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雪だろう
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10.心の真んなか母がいる
かった励ます声が痛かったふるさと今夜は吹
雪だろう
か不孝をしても寄り道しても心の真んなか母がいるおーいおーいきこえるかい受話器の中から春の風明るい母の声がするしあわせ笑顔か無理してないか雨降る夜も風吹く夜も心の真
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2.恋心
手で抱き締めたかったあの日の様に何度目の
雪だろう
?街を白く染めたふと伸ばす掌にひとひら雪が溶けたありがとういつの日か笑えるその日までさようならこの雪に染まれよ恋心踏み出せていれば届いていた僅かな距離たらればだけ
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12.酒ざんげ
じる歳酔えばこの胸ふる里めぐりあの山川も
雪だろう
帰りたい帰れないお袋どうしてる情けないです酒ざんげ酔ってごまかす一人の夜はふる里恋しホロリ酒帰りたい帰れない親父お袋よ酔って詫びてる酒ざんげ嗚呼…酒ざん
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1.酒ざんげ
じる歳酔えばこの胸ふる里めぐりあの山川も
雪だろう
帰りたい帰れないお袋どうしてる情けないです酒ざんげ酔ってごまかす一人の夜はふる里恋しホロリ酒帰りたい帰れない親父お袋よ酔って詫びてる酒ざんげ嗚呼…酒ざん
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9.北の哀歌
揺られる夜汽車春の芽吹きはまだ遠く故郷は
雪だろう
上り列車の窓の灯りに昔の俺がすれちがう老いた親父と妹ふたり駅のホームで待っているよ土産ものなど無いけれど北へ北へ、北へ北へ…揺られる夜汽
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3.北の哀歌
揺られる夜汽車春の芽吹きはまだ遠く故郷は
雪だろう
上り列車の窓の灯りに昔の俺がすれちがう老いた親父と妹ふたり駅のホームで待っているよ土産ものなど無いけれど北へ北へ、北へ北へ…揺られる夜汽
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3.街
か急いでる足跡はもう消えてゆく何年ぶりの
雪だろう
静かな午後だな言葉は透明なふりをして僕のまわりで浮かんでは消えたどこまでもどこまでも白く染まっていつまでもいつまでも静かな見慣れた場所で誰もいない誰もいない景色に
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12.恋心
手で抱き締めたかったあの日の様に何度目の
雪だろう
?街を白く染めたふと伸ばす掌にひとひら雪が溶けたありがとういつの日か笑えるその日までさようならこの雪に染まれよ恋心僕ならば君のこと泣かせやしないのに今更さ理解って
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1.北の哀歌(エレジー)
揺られる夜汽車春の芽吹きはまだ遠く故郷は
雪だろう
昔の俺を窓に映して上り列車がすれ違う老いた親父(おやじ)と妹ふたり早朝(あさ)のホームで待(ま)っているよ土産ものなど無いけれど北へ北へ、北へ北へ…揺られる夜汽
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16.心の真んなか母がいる
かった励ます声が痛かったふるさと今夜は吹
雪だろう
か不孝をしても寄り道しても心の真んなか母がいるおーいおーいきこえるかい受話器の中から春の風明るい母の声がするしあわせ笑顔か無理してないか雨降る夜も風吹く夜も心の真
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9.Christmas kiss
康作曲谷村新司生まれて何回目のイヴに降る
雪だろう
街並もタキシードに着替えて祈るらしい2人で過ごす夜は言葉なんていらないキャンドルの炎だけが静かに燃える I LOVE YOU Ah−そっと見つめてそっと抱き寄せ愛
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2.北の哀歌(エレジィ)
揺られる夜汽車春の芽吹きはまだ遠く故郷は
雪だろう
上り列車の窓の灯りに昔の俺がすれちがう老いた親父と妹ふたり駅のホームで待っているよ土産ものなど無いけれど北へ北へ、北へ北へ…揺られる夜汽
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19.夜汽車
港町ひきさく汽笛すぎゆく明かりあなたの町
雪だろう
かつもるつもる未練がつもる痛い痛い髪さえ痛いこの身を捨ててもあゝこの命を捨てても夜汽車に揺られ
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9.北国は寒いだろう
木道明作曲鈴木道明北国は寒いだろう今日も
雪だろう
想い出の湖も凍っているだろう春を待つ心をいろり火でかきたてようさいはては寂しいだろう今日も吹雪いて鈍色の空おもく愁いにとざされ流氷は音たてて寒気をさそう便り書く手