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1
11.巡恋慕
ふるさとぬるむ小川に
笹舟
浮かべて
せせらぎ
遠くに近くにこぼれる笑顔心に刻もうささくれた日々も二人でいれたら小さな
2
2.ふるさと日和
ななじみ)と語り合い
笹舟
浮かべた夢のせて季節巡(めぐ)って花は咲きされど心は移り行(ゆ)く耳を澄ませ ... (ゆ)く耳を澄ませば
せせらぎ
に声が聞こえるあの人の呼んで届かぬこの想い恋しい面影今いずこ生まれ育っ
3
1.夏の終わり
む)いだ流れゆく時に
笹舟
を浮かべ焼け落ちた夏の恋唄忘れじの人は泡沫(うたかた)空は夕暮れ途方に暮れた ... ら)に過ぎただろうか
せせらぎ
のように誰かが言いかけた言葉寄せ集めても誰もが忘れゆく夏の日は帰らない
4
5.ささぶね
ことなく明日を語った
せせらぎ
畦道夕暮れの匂いどこに消えた時は ... 匂いどこに消えた時は
笹舟
定めに身を委ねて夏は去る行く宛てもなく時は流れた見果てぬ夢を心に残して風に吹 ... に残して風に吹かれて
笹舟
はいく夢はいまでもまだ夢のまま夏のままいまでも心にそよぐ想い出あの日の明日は ... 花火キミと編んだ時の
笹舟
僕らを大人にした夏が来
5
12.夏の終わり
む)いだ流れゆく時に
笹舟
を浮かべ焼け落ちた夏の恋唄忘れじの人は泡沫(うたかた)空は夕暮れ途方に暮れた ... ら)に過ぎただろうか
せせらぎ
のように誰かが言いかけた言葉寄せ集めても誰もが忘れゆく夏の日は帰らない
6
3.ふるさとの風
へあぁ帰ろかな雪解け
せせらぎ
笹舟
ひとつそっと浮かべて微笑む君よ何も言えないで淡く消えた初恋(こい)青春(は
7
15.なみだ川
曾川なみだ川枕の下の
せせらぎ
を聞いて眠れぬせつなさよせめて今夜は夜明けまで甘えさせてね抱きしめて未練 ... もまれ手漕(てこ)ぎ
笹舟
(ささぶね)どこへゆく別れ木曾川なみだ
8
3.千曲川恋歌
しぐれ)ひと目忍んで
せせらぎ
の宿恋の行方を占う
笹舟
(ふね)は何処(いずこ)へ流れる千曲
9
3.なみだ川
曾川なみだ川枕の下の
せせらぎ
を聞いて眠れぬせつなさよせめて今夜は夜明けまで甘えさせてね抱きしめて未練 ... もまれ手漕(てこ)ぎ
笹舟
(ささぶね)どこへゆく別れ木曾川なみだ
10
6.夏の終わり
を紡いだ流れゆく時に
笹舟
を浮かべ焼け落ちた夏の恋唄忘れじの人は泡沫空は夕暮れ途方に暮れたまま降り止ま ... が徒に過ぎただろうか
せせらぎ
のように誰かが言いかけた言葉寄せ集めても誰もが忘れゆく夏の日は帰らない
11
5.笹舟
時-逆光5.
笹舟
作詞伊達晃二作曲伊達晃二川の ... 晃二作曲伊達晃二川の
せせらぎ
優しく歌ってる夢を見ていた瞳無邪気に笑ってる駆け登り坂道ひざをすりむいて ... の友の声変わらぬ川の
せせらぎ
あの日の僕の声川の流れどこまでも流した ... 流れどこまでも流した
笹舟
の様傷つきながら生きてきたこの川の流れの様小鳥の声や小さな花に思い出し
12
3.夏祭り
馳せては浮かべゆくよ
笹舟
心をよぎる思いはそれぞれの胸に故郷の風に包まれながら今年も迎えた夏祭り佇んで ... いい…そんな音が宿る
せせらぎ
の声挫けそうな日に何故か鳴る電話と家族の笑顔が今優しく重なりゆく何事も
13
13.夏の終わり
を紡いだ流れゆく時に
笹舟
を浮かべ焼け落ちた夏の恋唄忘れじの人は泡沫空は夕暮れ途方に暮れたまま降り止ま ... が徒に過ぎただろうか
せせらぎ
のように誰かが言いかけた言葉寄せ集めても誰もが忘れゆく夏の日は帰らない
14
7.暁闇
ぬくもりに問ういつか
せせらぎ
に
笹舟
浮かべあの場所へ還れますか?雨に呟いた「明日、天気になれ
15
11.螢の草原
な夏の夜水晶の冷たい
せせらぎ
に熱い気持ちを
笹舟
のように浮かべては流してたあなたが好きよ蛍が飛んでいるわ無数に星のように小
16
5.夏の終わり
を紡いだ流れゆく時に
笹舟
を浮かべ焼け落ちた夏の恋唄忘れじの人は泡沫空は夕暮れ途方に暮れたまま降り止ま ... が徒に過ぎただろうか
せせらぎ
のように誰かが言いかけた言葉寄せ集めても誰もが忘れゆく夏の日は帰らない
17
1.花水川
こめた星月夜花水川の
せせらぎ
に想い出ゆれて身にしみて涙…涙…涙ぐんでるわたしです出逢いと別れ人の世は ... 残ります花水川の水鏡
笹舟
浮かべむらさきの風に…風に…風にあなたをしのびます竹にも花が咲くのですこぼ
18
19.螢の草原
な夏の夜水晶の冷たい
せせらぎ
に熱い気持ちを
笹舟
のように浮かべては流してたあなたが好きよ蛍が飛んでいるわ無数に星のように小
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9.故郷(ふるさと)
私よ朝つゆに光る川の
せせらぎ
心乗せて浮かべた
笹舟
汗をふきもせず山に登れば浮雲の向こうに明日が見えそう汗をふきもせず山に登れ
20
10.故郷
私よ朝つゆに光る川の
せせらぎ
心乗せて浮かべた
笹舟
汗をふきもせず山に登れば浮雲の向こうに明日が見えそう汗をふきもせず山に登れ
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2.故郷
私よ朝つゆに光る川の
せせらぎ
心乗せて浮かべた
笹舟
汗をふきもせず山に登れば浮雲の向こうに明日が見えそう汗をふきもせず山に登れ
22
2.故郷
私よ朝つゆに光る川の
せせらぎ
心乗せて浮かべた
笹舟
汗をふきもせず山に登れば浮雲の向こうに明日が見えそう汗をふきもせず山に登れ
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1.故郷
私よ朝つゆに光る川の
せせらぎ
心乗せて浮かべた
笹舟
汗をふきもせず山に登れば浮雲の向こうに明日が見えそう汗をふきもせず山に登れ
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1.故郷(ふるさと)
私よ朝つゆに光る川の
せせらぎ
心乗せて浮かべた
笹舟
汗をふきもせず山に登れば浮雲の向こうに明日が見えそう汗をふきもせず山に登れ
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1.螢の草原
な夏の夜水晶の冷たい
せせらぎ
に熱い気持ちを
笹舟
のように浮かべては流してたあなたが好きよ蛍が飛んでいるわ無数に星のように小
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11.風は過ぎ人も過ぎ
足ぬらしたあの小川は
せせらぎ
にそっと浮かべた
笹舟
の明日の生命の知る由ないそのはかなさ風も過ぎ星も過ぎ時は過ぎ人も過ぎかわい
27
1.夢蛍
の雪とけて清き流れの
せせらぎ
は春が待てない初恋だから花のつぼみもふくらんで愛の便りを綴る川ゆふの里か ... あの人の名前を書いて
笹舟
を流れる運命に幸あれとこっちの水は甘いよとこころ燃やした愛あかりきっと会う
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4.筑後川
けこやけで追いかけた
笹舟
沈んで日が暮れた春は
せせらぎ
花筏(はないかだ)夏は夜祭り夢ほたる幼ごころをつつんでしみた川風のにお
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1.夏の終わり
を紡いだ流れゆく時に
笹舟
を浮かべ焼け落ちた夏の恋唄忘れじの人は泡沫空は夕暮れ途方に暮れたまま降り止ま ... が徒に過ぎただろうか
せせらぎ
のように誰かが言いかけた言葉寄せ集めても誰もが忘れゆく夏の日は帰らない