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夕陽が染める
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5.鳴子峡
が聞こえた気がして振り向けばいとしい面影
夕陽が染める
風が風が風が風が鳴いてる鳴いている名残り涙の鳴子
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9.南紀白浜
かも南紀白浜円月島(えんげつとう)に赤く
夕陽が染める
海いいのですいいのです生きて行けるわ今日からひと
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1.鳴子峡
が聞こえた気がして振り向けばいとしい面影
夕陽が染める
風が風が風が風が鳴いてる鳴いている名残り涙の鳴子
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1.鳴子峡
が聞こえた気がして振り向けばいとしい面影
夕陽が染める
風が風が風が風が鳴いてる鳴いている名残り涙の鳴子
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2.夢色トレイン
明裕哀しい恋にさよならを告げて振り向けば
夕陽が染める
街今度も傷つき終ったけれどひとつ大人になれたからポケットを探してみれば明日への切符一枚札幌始発の「すずらん」で旅立とう幸せを探しに心の隅にあの人がいても少しず
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3.大淀川
木に風がなく花が舞い散る大淀川よ急ぐ命を
夕陽が染める(!
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2.未タイトル
ないように僕は何を残すだろう西空の向こう
夕陽が染める
オレンジ色を観ていた今ここにここだけに書き残すことを許された詩人が書いたのは詩ではなく文字もなくたった一枚広々と描かれた絵だったらしい“優しい色”と君が気に入
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10.キミの詩
ばこんな痛み分からなかったのにキミの横顔
夕陽が染める
その輝きに永久の意味知るキミに会いたくてでも会えなくて叫んでも届かぬこの想いどんなにキミを追いかけてもどこまでも遠ざかる影キミに会いたくてでも会えなくてこれ以
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1.キミの詩
ばこんな痛み分からなかったのにキミの横顔
夕陽が染める
その輝きに永久(とわ)の意味知るキミに会いたくてでも会えなくて叫んでも届かぬこの思いどんなにキミを追いかけてもどこまでも遠ざかる影キミに会いたくてでも会えなく
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2.松島情話
き摺りおんなが一人さすらい人か風の雄島を
夕陽が染める
そぞろ歩けば千鳥も鳴いて今日もあてないああ…ひとり
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1.鳴り砂の女
ひとり強がり泣いているのかこの砂浜は赤い
夕陽が染める
足元燃える砂涙たち切る未練たち切る心には熱い約束消すためのお酒が欲しいここは鳴り砂能登の宿何もあの人悪くないのよ結び合えない紅糸切った身体冷(ひ)え冷(び)え
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2.縁歌の旅路
労かける…」と肩抱き寄せりゃおまえの涙を
夕陽が染める
…ありがとうおまえいたから人生あらし何度耐えたろ越えただろ夫唱婦随(ふしょうふずい)の縁歌の旅路「寒くないか…」とこぼれる雪を払えば可憐に黒髪揺れる…あたたか
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2.港のリリー
詞下地亜記子 Composer 樋口義高からっぽの胸の中
夕陽が染める
あの人はバスに乗り街に消えて行ったしぶきに打たれ私はひとりワルだよねワルだよねこんなに泣かせてセピア色の波止場町日が暮れて銀の指輪捨てられないで握りしめるの鴎
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6.さすらい北岬
風泣きじゃくるひとりさすらい北岬海を茜に
夕陽が染める
俺を叱って哭(な)く海鳥よ肩先すぼめ淋しげに待ってるだろうな今もなおヒュルヒュルヒュルヒュルヒュルおまえの呼ぶ声かひとりさすらい北岬海よ吼(ほ)えるな雄叫びあ
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2.Song4 U
love True love窓越しの街を
夕陽が染める
僕の心の奥熱く焦がしてそばにいるときは気づかずにいたよこんなにも君だけがだいじなことすれ違うたびに不安にさせた…もう二度とは悲しませないから Dream so
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42.君がいたから
それとなく待ち伏せた憧れの君肩並べ帰る道
夕陽が染める
ふるさとの夢を見るたびによみがえるあの空ありがとう思い出を君がいたから図書館の片隅で借りたノートも学校の裏道の小さな店も分け合ったひと皿のお好み焼も青春のまぶ
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9.月のメロディー
oonいつもずっと…真っ直ぐに延びた道を
夕陽が染める
頃あったかい風は時も場所も越えていくこの胸の奥大事なものは何?道の続きに風の行方にあなたが居てくれたなら広い空に煌く月のメロディー届けたいたとえ遠く離れていて
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12.君がいたから
それとなく待ち伏せた憧れの君肩並べ帰る道
夕陽が染める
ふるさとの夢を見るたびによみがえるあの空ありがとう思い出を君がいたから図書館の片隅で借りたノートも学校の裏道の小さな店も分け合ったひと皿のお好み焼も青春のまぶ
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6.君がいたから
それとなく待ち伏せた憧れの君肩並べ帰る道
夕陽が染める
ふるさとの夢を見るたびによみがえるあの空ありがとう思い出を君がいたから図書館の片隅で借りたノートも学校の裏道の小さな店も分け合ったひと皿のお好み焼も青春のまぶ
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36.京都八景
しすぎますひとりでは鴨川(かわ)の流れを
夕陽が染める
明日(あす)がきますか私にも書いて破ってまた書いた恋文そっと流しますあなた忘れて生きてくつもり募る思いを断ち切って夢を灯した大文字ひとり涙を置いて行くせめても