【
てがみの
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2.アンテナ
待っているペリカンのくちばしライオンのた
てがみの
ように恐竜の眼のように光るスイッチで生き残ってたトランジスターラジオ感度は散々なものだけどなんだか全身が揺れる揺れる揺れるそして回路は作動する強い電波がああ降って
2
5.すべてが終わった夜に
の音がかたちへかわってく触れているまるで
てがみの
ようなそっとそっとそっと外は雨のけはいそっとそっとそっと外は雨のにおい語らない語れない夜だやわらかいときには雨がふるかたいときには木枯らしがふくこの世界のしくみは
3
10.あの言葉、あの光
浩ずっとざわついてさまよってた心は金のた
てがみの
空に優しくしてもらったずっとありふれた言葉にだけ今も生きている魔法わけてもらったのさあぁ、うたまたうたこぼれて降る夜は hallelujahまぼろしみたいなこの気
4
8.やぎさんゆうびん
てがみかいたさっきの
てがみの
ごようじなあにくろやぎさんからおてがみついたしろやぎさんたらよまずにたべ ... てがみかいたさっきの
てがみの
ごようじなあ
5
27.やぎさんゆうびん
てがみかいたさっきの
てがみの
ごようじなあにくろやぎさんからおてがみついたしろやぎさんたらよまずにたべ ... てがみかいたさっきの
てがみの
ごようじなあ
6
7.あの言葉、あの光
浩ずっとざわついてさまよってた心は金のた
てがみの
空に優しくしてもらったずっとありふれた言葉にだけ今も生きている魔法わけてもらったのさあぁ、うたまたうたこぼれて降る夜は hallelujahまぼろしみたいなこの気
7
9.UMA
けた鳥に尋ねました朝と夜の距離で並んでた
てがみの
上で星屑も揺れる走る走る走る馬は走る眠る砂に落ちた水晶の雫がわたしの手の中で溢れた風のない丘を走りぬけてゆく軽やかな足で月を飛び越えて今日は群れの外に出てきのうよ
8
70.毛
しましまかヒョウみたいな点々かそれともた
てがみの
ライオンかだけどがっかりさ毛の抜け変った僕は前のまんまの茶色い毛皮ただの何でもない茶色いキツネ今年またくる毛の抜けかわる季節やっぱり僕はどきどきしてるあれは去年の
9
18.やぎさんゆうびん
てがみかいたさっきの
てがみの
ごようじなあにくろやぎさんからおてがみついたしろやぎさんたらよまずにたべ ... てがみかいたさっきの
てがみの
ごようじなあ
10
1.ごじゃえもんロック
ォウウォウイェイイェイイェイウォウウォウ
てがみの
はいたつたまにはしますもりのはてまでおとどけしますどんなとこへもでかけていくがネジがきれたらそれっきりでごじゃるイェイイェイウォウウォウウォウイェ